昭和４５年２月に病院断酒会「西宇部病院断酒友の会」として生まれ、西宇部病院長田中隆明先生のご指導及びご支援、断酒会活動は北九州の末永豊起氏や長井鳳輔氏をはじめ多数の会員家族の方々と友好関係を結び、昭和４５年１０月「宇部銀鈴断酒会」に改め発会、後の宇部銀嶺支部が誕生しました。

銀鈴の命名者は、田中隆明院長で、命名の由来は北原白秋の詩から人間と鈴との係わり合いは、昔から深くこれに関心を持たれ、銀鈴と名付けられました。お宮に鈴があるように。断酒一路の旅なれど、断酒鈴ふり思い出す。と田中院長は結ばれています。

平成３年４月、高嶺病院を一期生で退院された藤原さん、後に小田さん方が高嶺病院 院長のご支援・助力を受け、宇部支部の前身である「断酒友の会」が発会しました。

昭和６２年４月厚狭保健所の保健婦さんの尽力により発会した厚狭断酒会発会と平成4年4月に宇部銀鈴断酒会から独立した小野田断酒会発会が合併し平成18年小野田支部が誕生しました。

令和３年５月、宇部銀鈴支部と宇部支部、小野田支部が統合し、「宇部・小野田会場」として活動を展開しています。

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  山口県

  アルコール

  当事者･ご家族向け

  宇部・小野田会場

  宇部市総合福祉会館 例会

  • 宇部市総合福祉会館

  • 第1･3 木曜日 19:00～21:00